奈央の社葬情報発信

都内で葬儀を執り行う際に起こること

2018年06月16日
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都内で葬儀を執り行う際、中々斎場に空きがなくて逝去からかなり時間が経過をしてから葬儀になるということも増えてきています。逝去から1週間ぐらい経たないと希望をする斎場に空きがない、ということもあります。それだけ多くの人が亡くなっているということでもあります。

ご遺体をずっと守っているのはとても大変なことです。どんなに気温が低い日であっても腐敗は進んでしまいます。顔の印象も変わってきてしまうというリスクもあるので、すぐに葬式を執り行うことができない場合、斎場や葬儀会社でご遺体を預かってもらうということもできるようになっています。

実際都心部では預かってもらうということにしている人も多いです。低温で保管をするということになるので、腐敗が進行をしてしまうというリスクは避けることができます。実際に目の前にご遺体がないので、斎場の手配や通夜や告別式の準備もスムーズに行うことができるようになります。

弔問客もご遺体がないということであれば、断ることもできるので、色々決めて後悔しないようにしたい、という時にもメリットはあります。斎場の数にも限りがあるので、順番に利用をするということになります。それだけ利用者も多いということです。

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